こみね和美は西東京市のことを真剣に考え、
日々、積極的に活動しています。

３月２６日の予算委員会審査は、１８時４５分から始まり、

食事をとることもなく終了が夜も遅い２３時でありました。

このような予算の審査の在り方について、果たして良かったのか、

改めて、議会として考えていく必要があると、考えます。

昨日、２０時までかかった議会で、議員報酬減額の議員提案が、

多数決で、否決されてしまいました。

悔しさで何も言えません。

東日本大震災復興を願って、少しでも出来ることはないかと・・・・・…

被災地の方々を思うと自分のふがいないなさに

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

この度、議員提出議案として、

「議員報酬等の臨時特例に関する条例案」を提出しました。


これは、東日本大震災に対処する必要から施行された

国家公務員の給与の改定及び臨時特例に関する

法律の趣旨に鑑み、議員報酬及び期末手当の支給に当たって、

平成２５年１０月１日から平成２６年３月３１日までの間

減額して支給する処置を講ずる必要がある。

と考えました。これからどうなる事か、一生懸命頑張ります

今日は明日の西東京市の命運がかかる日

２３年度決算で財政調整基金が２０億となってしまっている

事業を遂行することも、新たな事業を展開することも、きっと市民負担を強いてくるだろう。

これから臨むことは、負担を強いることではなく、負担を軽減し、より市民サービスと展開することだ。

ジャジメントＤＡＹ、まさしく審判の日だ。

今、西東京市市議会が開催されています。

昨年の12月26日に西東京市市議会議員選挙が行われ、

現職議員が5人も落選、会派構成も支持会派が9人、非支持会派19人

市長は国政の流れが戦況に現れた結果だと話していましたが、

本当にそうだったのでしょうか？

西東京市も新しい風を吹き込んでほしいという市民の願いだったのではないでしょうか！

なにはともあれ、真摯にこの現状を受けとめ、市民サービスに努めていただきたい。

私ども、みんなの党は非支持会派となっておりますが

是々非々で行動することを確認しています。

行政と議会が協働して西東京市の進むべき方向を考えていきたい。

一般質問から特別支援教育を唱えました。

特別な教育的支援を必要とする児童生徒は、

個別の指導計画に基づいた教育的支援を進めていかなければならない。

保健福祉・医療及び労働等の関係機関との連携を強化していくことが求められる。

一人ひとりの教育的ニーズに応じた指導を充実していくための

特別支援教育推進体制づくりを具体的に進めなければならない。

Ⅰ街区施設建築物については本年１０月の完成、権利者への引き渡しに向け

最終段階である内装工事・外溝仕上げ工事等を精力的にすすめています。

また、ぺデストリアンデッキ築造工事（Ⅲ期）・交通広場工事は

平成２３年度末の完成を目指し現在、下水道工事等の先行工事を進めると伴に

ペデストリアンデッキ材料の製作等を進めています。

なお、広場工事に支障となる残存建物も広場工事の進捗にあわせ解体する予定です。

現地は狭い区域の中で駅利用者、タクシー・一般車両などへの安全対策を引き続き図り、

出来るだけ早期に完成させたい。

歴史から振り返ると、

５年ぐらい前に三共跡地に５６０世帯のマンションと一戸建てが出来ました。

近隣の小学校や中学校、保育施設などがパンク状態になったのは記憶に新しい。

１１月から入居可ヴィガーデンは、なんと７９８世帯を有する。

当然、近隣の条件整備をしなければならないのに、

教育長は向台小学校を含む教育関係は問題ないというような発言！

チョット興奮してしまいました。

教育長それはないでしょう。向台小学校の地域ふれあいルームはなくなるだろうし、

少人数算数教室だって、どこかに移されてしまうでしょう。

もっと真剣に考えてよ・・・

最後には、ご迷惑をおかけすることもございますが、児童の学校生活に支障のないように、

学校とも密に連携をとりながら整備に努めていくとの答弁がありホットしました。

保谷駅南口地区は、

Ⅰ街区施設建築物の建築工事が１１階までコンクリートの打設が完了し、

並行して内装工事・電気工事・設備工事なども進められており、

平成２２年１０月末の完成予定。

また、ぺデストリアンデッキ築造工事（Ⅲ期）・交通広場工事について６月中旬に契約し

平成２３年度末（平成２４年３月末）に完成予定。

現地は狭い区域の中で駅利用者、タクシー・一般車両などの

安全確保を図りながら進められているが、工事に対して更なる安全対策を図り、

出来るだけ早期に完成させたい。

保育園は本来、

保育に欠ける児童を福祉的な配慮に基づいて預かるために設置されたものです。

近年その目的が薄れてきて、生活困窮者の入園が困難になってきている。

父親がリストラ等で求職中であったり、家計を支えるためにパート就労している場合は、

指数が低いために優先順位も低い。

保育園の入所選考は国基準に基づいたものであるが、指数は西東京市独自で設定できる。

保育園は本来の福祉的目的に沿った人に優しい選考基準にすべきだ。