こみね 和美(小峰 和美)の西東京市議会四方山話BLOG

保谷駅南口地区第一種市街地再開発事業

2009年11月06日 14時11分


この再開発事業では、民間の活力を活用して事業の効率的な執行を図るため、

市に代わって再開発ビルを建築し、保留床を取得・販売をする特定建築業者制度を導入し、

平成18年7月7日に日本総合地所株式会社が特定建築者として選定されております。

しかしながら、日本総合地所株式会社が平成21年2月5日に東京地方裁判所に

会社更生手続き開始の申し立てを行い、2月23日に更生手続きが開始されました。

これに伴い、Ⅰ街区ビルの建築工事は現場の安全確保のため工事以外、一時中断しており

ましたが、関係機関との協議の結果、平成21年8月3日より建築工事を再開いたしました。

決算特別委員会

2009年10月06日 11時10分


20年度決算特別委員会が昨日、閉会しました。

今回の主なものは、学童クラブ育成料や保育料の滞納者対策、

そして、成人式事業の見直しの必要性等、予算が適正に執行されているか審査しました。

私を含め多くの委員から質疑が交わされました。

議事進行

2009年09月22日 06時09分


定例会での一般質問の出来事です。

市長が認定子ども園について答弁の際、

「幼稚園と協議している」と、話されたところ、チョットおかしいな!

確かに希望している幼稚園はありますけれど、まだ協議しているとは言ってなかった。

それに予算でも幼稚園型の認定子ども園に対して計上してなかった。

そこで「議長、議事進行」「今の答弁、おかしいです。」

内容を話し、後に市長から「私の答弁に誤解を生ずる内容がありますので削除願います」

と報告がありました。

静まり返った議場で「議事進行」緊張の中手を挙げて、

話す内容にドキドキ感、何とも言えない責任感がありました。

議場においての発言は重きのあるものなので、不穏当な発言、差別発言、

また間違った発言等々は禁忌、そして正すことも、我々にとって大事な役目。

これからもチェックしますよ

今年度補正予算可決

2009年09月18日 15時09分


今年度、補正予算が可決されました。

主な内容は小中学校における和式トイレから洋式トイレに全面改修、プレミア

ム商品券、それと西東京市幼児2人同乗用自転車購入費助成についてです。

和式トイレから洋式トイレへの全面改修についてですが、常日頃から私が問題

定義してきた部分です。

今の家庭は洋式トイレが現状です。

子どもたちの和式トイレの使用については皆無に等しいと言えるでしょう。

特に学校ではトイレに行かず、家に帰るまで我慢している子もいると聞きま

す。   平成22年3月工事が竣工します。

やりました。

これで子どもたちもトイレを我慢することなく学校に行けることでしょう。

プレミアム商品券は再び地域の商業及び経済の活性化を促すことを目的として

事業が展開されます。購入限度額は3万円、

発売日は平成21年11月中の日曜日または祝日で販売所は商工会特設会場及

び商店街特設会場です。

幼児2人同乗用自転車購入費助成は西東京市に在住し幼児(6歳未満)を2人

以上養育している家庭で「3人乗り自転車」購入する際、2分の1の額 

4万円を上限とし助成されます。

期間は平成21年10月1日から平成22年3月31日までです。

一般質問THE GAME IS ON

2009年09月08日 07時09分


今日、10時から一般質問をします。

私の今の心境はウサイン ボルトそのものです。

サアー勝負だ!

今回の質問は主に子育て支援と教育についてです。

子育て支援には子どもが欲しくても授かれない人たちの事を中心に

話させていただきます。

不妊治療でかかる費用は100万円を超えるともいわれています。

この負担は当事者でなければ解りえないことでしょう。

周囲からのお子さんはまだ?とか。孫の顔が見たいようとか。

心労は大変なことでしょう。

どこまで、頑張れるか話してみます。

教育については、幼稚園は一人前の子どもとして、小学校は楽しいよ。

先生だってやさしいんだから、と夢を持たせて卒園させていきます。

小学校のどうなんだろう?

先生はやさしいのか?子どもの気持ちを理解しているのか?

学校の対応はどうなのか?失敗は許されない学校だから是非とも、

子どもたちに理解ある対応うをしていただきたい。

一生懸命話させていただきます。

衆議院選挙 まじかに迫る

2009年08月10日 05時08分


衆議院が解散して、サアー選挙、

各政党はマニフェストを掲げ選挙戦さながらの様相を呈しています。

メディアを使った広報戦略、街宣車を使った遊説戦略、

そして広報誌を使ったアピール作戦・・・

毎回、必ずと言って、言いようもないことが攻撃合戦。

事務所費問題、献金問題、後援会の支出費等々、相手を否定や攻撃するのでは

なく、各政党さん、自政党の政策論で勝負したらどうですか?

しっかりしたマニフェストを持っているのであれば、決して恥じることはない

はずです。ましてや批判合戦は、観ているほうが、虚しさをも感じます。

国民は観ていますよ。

どの政党が暮らしや安全、生活を守るのか!

国会議員が身近に感じられ、どれだけ貢献しているのか?

また、選挙が終わった後でも国民を裏切らないように願いたいものです。

突然ですが・・・

2009年07月17日 17時07分


突然ですが、このたび、私は「市民会議」という、一人会派を結成しました。

今までお世話になった方々には大変感謝申し上げます。

会派の一員としては迷いを捨てきれませんが、

自分の意志を貫き、

心から自分を信じ、

是々非々の心を抱き、

曇りのない真心もって、

ひたむきな思いをよせ、

ひたむきに信念を貫き通していきます。

見守って下さい

学校評価

2009年07月06日 11時07分


6月の定例会から学校評価について以下の答弁がありました。

児童生徒にとって、どのような学校、どのような教師にめぐり合うか

大きな問題だ。そのため、各学校とも児童生徒、保護者、地域から

信頼される学校づくりを目指している。

今年度から市内小中学校全校で、保護者や学校に関係ある方々に

学校評価をしていただいている。

教員の授業についての評価項目も設けている。

これらの評価を真摯に受けとめ、よりよい教育環境をつくるよう努める。


信頼される学校が大事ですよ

少子化は・・・

2009年07月05日 03時07分


今のままで少子化が進めば、いろいろな問題が生じる。

労働力不足によって、産業での需給バランスが崩れ

経済そのものが機能不全に陥る。

また自治体が財政破綻にさらされ、高齢化の加速で

行政サービスが追い付かなくなる。

こうした状況にも関わらず、どうしても今の社会構造は

年金、医療などの高齢者福祉に重きがある。

少子化の勢いを緩めなければ、いつしか多くの施策が機能しなくなるだろう。

過去の常識にとらわれない大胆な施策を講じるよう求めたい。

少子化対策は、これからの日本を創って行く基盤だ。

子どもを産みやすい環境整備が必要だ。

また子どもを育てやすい条件整備も必要だ。

まだまだ希薄な行政の対応、もっと少子化対策に力を注いでよ!

6月定例会から

義務教育就学児医療助成制度の所得制限撤廃

2009年06月17日 19時06分


西東京市では、子育て支援の観点から、

独自の政策として、 今年度に限り所得制限をなくし、

すべての小中学生が通院の自己負担分を

上限200円となるように制度を改めます。

この制度は本年10月1日施行され、平成22年3月31日までです。

いえ今年度限りにはさせませんよ!


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