こみね 和美(小峰 和美)の西東京市議会四方山話BLOG

ハニカミマシタ

2014年05月21日 10時05分


日曜日の出来事です。

3歳ぐらいのお子様を連れたご家族が買い物でしょうか?

デパートの入口で、「なになにちゃん、エレベータ呼んで」とお父さんがその子に語りかけました。

その子はエレベータの前まで走っていって「エレベータ」「エレベータ」と大きな声で呼んでいました。

お父さんはその子に向かってエレベータはここのボタンを押すんだよとニッコリと話していました。

何とも微笑ましい光景ですね

タクマシイ娘

2009年09月15日 07時09分


いつも家内が保護者会で話す言葉がある。

ある日のこと家内と娘が買い物に出かけた際、信号が点滅していたそうです。

家内が「今なら渡れるよ」と、言葉をかけると娘は立ち止まったそうです。

「なぜ、早く」と、問いかけると

娘は「私、渡らない」

「私は、チアーリーディングのメンバーや学校に迷惑がかかるから、私は渡ら

ない」

いつもジャージ姿で学校へ通っていた娘にとって、チアーは誇りであり、

生き甲斐であり、そして彼女にとってかけがいのないものなのでしょう。

だから、あの言葉が出たのでしょう。

「みんなに迷惑がかかるから」

この子はもう大丈夫だ。

自分を大事にできる子だと。

好きなものがある子は強くなれる。

ヒップホップを習っていて

2009年08月07日 06時08分


47歳にて初めてヒップホップを習いました。

きっかけは、たわいのないことからで、次男が、ある時ヒップホップを習いた

いと言い出しました。

たまたま、知人から、本格的に芸能界に精通しているスタジオを紹介していた

だき、いざ体験と・・・

あまりにも凄いステップに息子は、たじろぎ驚きを隠せませんでした。

ここで父親の登場とばかり・・・

やってしまいました。

「やらないんだったら、お父さんがやるぞ」 トホホホ・・・

それから5ヶ月間、ご創造の通り、壁の人となることは言うまでもありませ

ん。

子どもっていいですね。一緒に習っている小さな子が、

園長やろうと声を掛けてくれたのがきっかけで、現在に至っています。

思い出せば最初のころはタコ踊りそのもの、

先生が笑いをこらえているのがなんとも淋しくて、

自尊心ボロボロ、苦難を乗り越え練習、練習、

自分に負けるもんかと叱咤激励、やればできるんだ日々精進、

中野サンプラザでステップを踏み、

エンクミとスチール撮り、ノリピーのバックダンサー等々、


現在はタップダンス少々踏んでいます。

最近は「お父さん、タップ行かないの?」と声をかけられている次第です。

心の中には、また中野でと、思いはあるのですが・・・

なかなか58歳一歩が踏めず

もう一人のJリーガ

2009年08月02日 03時08分


私の教え子に、もう一人のJリーガがいる。

その子の名は市川雅彦 大宮アルディージャのフォワードである。

彼は幼稚園の時、確かお花屋さんになりたいと言っていたのを記憶している。

ある時、お母さんが「サッカーをやめさせようと思う」と、言ってきた。

きっと試合に出ていない時、砂遊びや、お友達と夢中になって

遊んでいたからに違いない。

「この子は、凄くいいものを持っているからサッカーを、

辞めさせないで下さ い。」と、話させていただいた。

家族が、私の言葉を信じ、彼を応援し、家族で見守っていたから、

今の彼がいる。

好きなものに向かって努力する。

それは、素晴らしいことで誰もが奪うことでない。

どんな苦労があろうと、

どんな将来があろうと本人が納得していくことだから、

たとえ夢を達成するものが、ほんの一かけらの人間だけであっても・・・

私の夢は

李 忠成」 「市川 雅彦」が日の丸をしょって同じピッチに立っていること、

今だから話せる不審者情報

2009年07月10日 06時07分


ずーっと前の事ですが・・・

幼稚園の卒園生は、自分の子どもが巣立っていったと言う心境です。

いつものように、バイクに乗って卒園生を見つけると「元気か?」

「学校楽しいか?」と声をかけていると、・・・

あるとき、小学校からの通信欄に、こんな記事をみました。

「白いヘルメットで黒いバイクに乗っている人が声をかけていますので注意し

ましょう」

あれれれ?もしかして私!

それから誰にでもわかるようにヘルメットをとって話すようにしました。

今では白いヘルメットで黒いバイクはこみねの園長だと、誰もが知っている。

ノープロブレム

笑う角に福来る

2009年06月15日 05時06分


いつも、しかめっ面の顔をしているより、ニコニコしていたほうがいい。

嫌な事や不快な事があっても、周りの人はしらないし、

何で機嫌が悪いのかと、不快な気持にさせるだけだ。

それだったら、ニコニコしていた方がいい。

ニコニコしているだけで、良いことの方が一杯ある。

明るくなるし、嫌な事だって忘れられる。

助けてもらう事だってある。

だから、ニコニコしていた方がいい!



ただ笑顔にジェラシーを持つ人も、いることを忘れずに!       
      イヤですね

子どもたちの成長

2009年04月21日 10時04分


幼稚園での出来事です。

ブランコで二人乗りをしている子どもたちがいました。

いけない事をしていると思ったのか、一人の子が私のところにやってきて、

ブランコで二人乗りしているよと、話に来ました。

私は「危ないね、注意してきてね」と語りかけると

その子はブランコに乗っている子に「注意

なんとも微笑ましい光景でした。

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