ヒップホップを習っていて
2009年08月07日 06時08分
47歳にて初めてヒップホップを習いました。
きっかけは、たわいのないことからで、次男が、ある時ヒップホップを習いた
いと言い出しました。
たまたま、知人から、本格的に芸能界に精通しているスタジオを紹介していた
だき、いざ体験と・・・
あまりにも凄いステップに息子は、たじろぎ驚きを隠せませんでした。
ここで父親の登場とばかり・・・
やってしまいました。
「やらないんだったら、お父さんがやるぞ」 トホホホ・・・
それから5ヶ月間、ご創造の通り、壁の人となることは言うまでもありませ
ん。
子どもっていいですね。一緒に習っている小さな子が、
園長やろうと声を掛けてくれたのがきっかけで、現在に至っています。
思い出せば最初のころはタコ踊りそのもの、
先生が笑いをこらえているのがなんとも淋しくて、
自尊心ボロボロ、苦難を乗り越え練習、練習、
自分に負けるもんかと叱咤激励、やればできるんだ日々精進、
中野サンプラザでステップを踏み、
エンクミとスチール撮り、ノリピーのバックダンサー等々、
現在はタップダンス少々踏んでいます。
最近は「お父さん、タップ行かないの?」と声をかけられている次第です。
心の中には、また中野でと、思いはあるのですが・・・
なかなか58歳一歩が踏めず